取り付けについて
表札の取り付け方法

@ 取り付け穴を使用する場合
表札の裏に取り付け用の穴があいています。添付のもくネジ(3.5×25mm )2個を穴と
穴の間隔を正確に測って水平に取り付けます。この時、寸法を正確にしないと、2つの
穴が上手く入りません。むりやり力まかせに押し込むと表札本体を破損する場合があり
ますので、ネジとネジの間隔は正しい寸法で取り付けて下さい。
(縦型の場合は穴が一つですから、中心に正しく設定すれば、問題ありません)
穴間の寸法は
標準型(100×210mm)・・・・・・180mm
大型 (120×250mm)・・・・・・210mm
大型絵(120×280mm)・・・・・・240mm
となっていますが、他の種類の表札はその都度寸法が異なります。現物の穴間の寸法を
測り、確認した後に取り付ける様にして下さい。
表札穴の直径は8〜10mmで製作してあります。添付以外のネジをしようする場合は、ネ
ジ頭の直径が、表札穴の直径より小さなものを使用して下さい。


A チェーンを使用する場合
添付の「金具とチェーン」を使用して取り付けます。
表札本体の上部にチェーンを取り付けるための穴をあけます。キリ当の先のとがった金
具でした穴を空けておくと上手く取り付けられます。「ヒートン金具とフック金具」の間隔は
下記程度がバランスが良いと思います。
標準型(100×210mm)・・・・・・140mm程度
大型 (120×250mm)・・・・・・170mm程度
大型絵(120×280mm)・・・・・・200mm程度
上記を参考にして、各自バランスの良い位置に金具を取り付けます。この時、まず最初に
ヒートン側(すでに金具とチェーンが接続されている方)を表札の片側にとりつけます。
次にもう一方へ、フック金具を取り付けます。チェーンが取り付けてい無いフック金具は
わずかにリングの間が空けてありますので、こに隙間にチェーンのリング環を通します。
チェーンがネジレない様に取り付けると良いでしょう。
表札を適当なフック等に引っ掛けて取り付ければ完了です。


B 両面テープを使用する場合
市販の両面テープを使用して取り付けます。表札本体の裏側に両面テープを貼り付け、壁
に接着する方法ですが。壁の表面が平ら(平面)の場合のみ使用できます。
両面テープは厚みのあるアクリル・フォーム当の緩衝材を使用した製品をお勧めします。
ペラペラの薄い両面テープは作業が困難です。なるべく接着力の強い製品を選んで下さい
(例えば:スコッチ「超強力両面テープ」当を推薦します)
表札を裏返して、上部と両サイドに両面接着テープを貼り付けます。下側は水抜きのため
空けておきます(できれば、下部中央のみ、強度確保のため接着してほうがベターです)
表札を取り付ける壁面の、汚れやほこり等を取り除き綺麗にしておきなす。デコボコが有
ると接着力が落ちますので、壁面はなるべく平滑にします。
両面テープは経年変化により劣化してきますので、使用状態にもよりますが2〜3年で張
替えが必要かと思われます。
コンクリート剥き出しの壁など、デコボコの多い面には強力に接着できません。タイル・
木・金属(鉄、ステンレス等)の滑らかな表面の壁に使用して下さい。


C 接着材を使用する場合
コンクリートの壁など、表面が滑らかで無い場合には、接着剤で直接取り付けます。
表札を取り付ける壁面の汚れや誇りを取り除き、綺麗にします。
接着剤(セメダイン:ペグα)を用意します。表札を裏返して、裏側に下図を参考にして
接着剤を塗ります。この時、A液とB液が接触しない様にわずかに隙間を空けておきます。
(A液とB液が接触すると瞬時に接着剤が固まってしまいますので注意して下さい)
表札の下側は雨水が抜ける様に、中央部を除いて空けておきます。接着剤の量は壁に押
し付けたとき、A液とB液が混ざり合い、しかも横からはみ出さない程度に塗ります。
(横はすこし多目に、上下はすこし少な目にします)
作業は、雨の日や曇りの日は避け、なるべく良く晴れた日に行うと良いでしょう。
接着剤は、他のコンクリート用接着剤を使用しても構いませんが、固定するまで仮止め
が必要等、面倒がありますので、当工房では「ペグα」を推薦しています。


ペット用ネームプレートの取り付け方法

・ ペット用ネームプレートの使用方法には下記の4通りがあります
・ 使用する取付金具が異なりますので、ご注文の最にはご自分の
使用方法に合った取り付け金具(取り付けタイプ)を選んでください
挟み込み取り付け
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スタンド使用
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吊り下げ取り付け
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直接ネジ止め
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挟み込み用板

スタンドで使用の場合は、側面の両面
テープを剥がして、プレート後ろ側面に接着 |
スタンド組み立て
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